演奏会が来週にせまる

鳥取と岡山の県境を接している町が集まって開いている音楽会



地域に根差した演奏会に参加させてもらえることになりました


どんぐりたちの音楽会
今回は岡山県の奈義町が会場だそうです。

びわのたねが入った若桜コーラスの演目は
コンドルは飛んでいく
富山に伝わる3つの民謡・越中おわら(3つのうち1つ)
の2曲です、お揃いの衣装も貸していただいてメンバーさんたちに紛れます。


動画を見てイメージをつかむ


最初に練習場で聞かせてもらったときは「民謡のリズムが難しい~」
と1カ月で先輩方に合わせられるようになるか心配でした。

ユーチューブで動画を探してみてさらにびっくりしました、
オーケストラと合唱の共演もあってすごい迫力です、歌えたらすごいなと感動。
聴いてみて大体のイメージをつかみました。


他の楽団はどんな演奏を準備しているのか、楽しみです。


合唱サークルの名前がわかりました


「毎週水曜日に合唱してるのよ」と誘われて入ったのはいいけれど、
何という団体かよくわからないまま練習に参加していると
サークルの連絡プリントをびわのたねの分もコピーしてきてくださいました。
タイトルを見ると『若桜コーラス』となっていて
4回目の練習でびわのたねは若桜コーラスの一員になったことがわかりました。

ピアノで音を取りながら練習用のパートごとの音の練習用CDを
作ってきてくださったおかげで急ごしらえの1カ月でしたが、
どんぐりたちの音楽会にむけて練習してみました。

指揮者がバランスをとってパート割り振りしてあった中に
びわのたねが突然追加されたので、おかしくならないかと心配していましたが、
ユーチューブにある動画を見ているとソプラノ多い方がいいかなと感じました。

女性合唱と混声合唱では、やはり声の質の豊富な混声合唱の方が
奥行や迫力をつけやすいと思いますが、
がんばっていい演奏にできるようにしようと思います。

つい最近に古川混声合唱団さんが演奏された越中おわらの動画を見つけました。
曲3部通して聴けるし、盛り上がりのところも丁寧ですごいなと思いました。






おわら節ってどんなかな


富山に旅行に行ったのは春で、風の盆の季節ではありませんでした。
『八尾(やつお)の風の盆』 と歌詞に出てくるように地域も違うかもしれません。

いきなり歌うことになった合唱曲ですが、元になった
風の盆とはどんなかなと思って当日の様子を撮った動画や、
民謡の動画を探してみてみると、おわら節のレコードもありました。

特訓中の所と同じ歌詞の部分が出てきて、聴いていてうれしくなりました。